2025年5月4日、日本のeスポーツ史に新たなページが刻まれました。
人気非対称対戦型ゲーム『Identity V（第五人格）』の世界大会**『Call of the Abyss VIII（COA8）』で、プロeスポーツチームZETA DIVISION 第五人格部門**が、日本チームとして初の世界王者に輝きました。
世界の頂点へ――8000万円超の激戦を制覇
🏆NEW CHAMPIONS!!!!!!!!
— ZETA DIVISION⚡️第五人格部門 (@zeta_idv) May 4, 2025
念願のCOAトロフィーを日本に持ち帰ることができました！🇯🇵
たくさんの温かいご声援ありがとうございました🙌#ZETAWIN #IdentityV #第五人格COAVIII pic.twitter.com/AXuJibBEU4
ZETA DIVISIONは、2025年4月11日から5月4日まで中国・広州市・杭州市で開催された『COA8 ワールド決勝トーナメント』にて、世界各国の強豪チームと対峙。総賞金約8000万円という大規模な舞台の中、熾烈なトーナメントを並外れた連携力と個の実力で勝ち上がりました。
昨年出場した『Call of the Abyss VII』ではベスト12という悔しい結果に終わった彼ら。しかし今年はロースターの変更と戦略の再構築を経て挑み、ついにその雪辱を果たします。
特に準決勝では、昨年王者「GG」との接戦を制し、そして決勝では2021年の王者「Wolves」を相手にストレート勝利を飾るという圧巻の展開。
まさに、第五人格コミュニティにおける「悲願」を成就する瞬間となりました。
MVPはハンター「Peter」選手に
本大会を通して最も輝いた選手として、ZETA DIVISION所属のPeter選手が**FMVP（シーズンMVP）**に選出されました。
決勝トーナメントでは、相手サバイバーを全員捕まえる“4吊り”をたびたび成功させるなど、圧倒的なパフォーマンスでチームを勝利に導きました。
SNSでは「ZETAWIN」のタグと共に祝福の嵐
ZETA DIVISIONの優勝を受け、SNSでは祝福・感動・興奮のコメントが世界中から殺到。以下に一部をご紹介します。
日本eスポーツの新たな象徴へ
この勝利は、ZETA DIVISION第五人格部門だけでなく、日本のeスポーツ界全体にとっても歴史的な快挙です。
第五人格というタイトルにおいて、これまで届かなかった「世界一」という称号を日本チームが手にしたことは、今後の競技シーンに大きな影響を与えるでしょう。
ZETA DIVISIONについて
ZETA DIVISIONは2018年設立の日本を代表するプロeスポーツチーム。VALORANTやAPEXなど複数のタイトルで活躍しており、今回の第五人格部門の世界制覇により、名実ともに世界的チームとしての地位を確立しました。
- 公式サイト：<a href=”https://zetadivision.com” target=”_blank”>https://zetadivision.com</a>
- X（旧Twitter）：<a href=”https://x.com/zetadivision” target=”_blank”>@zetadivision</a>
- YouTube：<a href=”https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION” target=”_blank”>ZETA DIVISION 公式チャンネル</a>
まとめ
ZETA DIVISIONの『COA8』優勝は、努力と進化の結晶。
その感動と熱狂は、今後の日本eスポーツの未来を照らす大きな光となるでしょう。今後のさらなる活躍に期待が高まります。
