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ラッパー・JJJさん急逝、35歳の若さで音楽界に残したものとは

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音楽シーンに衝撃…JJJさん、突然の別れ

ヒップホップシーンで高い評価を受けていたラッパー・JJJさんが、2025年4月13日に都内の病院で亡くなったことが所属事務所により発表されました。享年35歳。死因については現時点では明かされておらず、多くのファンや関係者に衝撃が広がっています。

トラックメイカー・DJとしても多才に活動

神奈川県川崎市出身のJJJさんは、2011年にヒップホップユニット「Fla$hBackS」のメンバーとして活動をスタート。以降はソロでも活動し、ラッパーとしてだけでなく、トラックメイカー、プロデューサー、DJとしても独自の音楽性を築き上げてきました。

「the light tour」発表直後の訃報

訃報の直前には、6月から全国5公演にわたるソロツアー「the light tour」の開催を発表したばかりでした。ファンにとってはまさに“これから”が楽しみだっただけに、あまりにも突然の知らせとなりました。

音楽フェス「POP YOURS」ヘッドライナーも予定

JJJさんは、2025年5月25日に千葉・幕張メッセで開催される大型音楽フェス「POP YOURS」でヘッドライナー出演を予定していました。名実ともに、日本のヒップホップシーンの中心的存在となっていたことを物語っています。

SNSでは悲しみと喪失感が広がる

公式発表ののち、X(旧Twitter)ではJJJさんを悼む声が次々と投稿されました。

  • 「嘘でしょ…?」「信じられない」
  • 「Jの音楽にどれだけ救われたことか」
  • 「これからもっと多くの人に届くはずだったのに」

また、ヒップホップファンとして知られるお笑いタレント・やす子さんも、JJJさんのグッズTシャツの写真とともに「信じられない。音楽を聴き続けるしかない」と哀悼の意を表しました。

音楽は残り続ける──彼の残したもの

JJJさんの突然の死に、多くのファンが動揺しつつも、その作品とともに彼を思い続けようとしています。彼の作り出したビートとリリックは、これからも人々の心に生き続けるでしょう。

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