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TKO木下と青木歌音の主張が対立、過去の出来事が今に影響を与える

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TKO木下に対する青木歌音の告発

YouTuber「青木歌音」(登録者数61万人)が、TKOの「木下隆行」(登録者数5.7万人)から過去に性被害を受けたと告白しました。青木は、20日に公開した動画で、フジテレビ関係者からの性被害を告発。その後、24日には2人の芸人からも被害を受けたことを明かし、その1人が木下であることを特定しました。

青木によると、アナウンサー時代に木下と共演したことがきっかけで食事に誘われ、会計後に無理やりホテルへ連れて行かれたとのことです。「最後の手前で本気で抵抗したら不機嫌になり、『帰るわ』と言われた」と、最終的に一線は越えなかったものの、服を脱がされるなどの行為を強要されたと訴えています。

木下の釈明動画

30日、木下は自身のYouTubeチャンネルで「正直に話します。」と題した動画を投稿。冒頭で「間違いなく僕です」と、青木の告発が自分を指していることを認めました。

木下は10年前の出来事だと説明し、「食事の流れでホテルに誘ったことは事実」としながらも、「強引なつもりではなかった」と釈明しました。また、「当時は自分の立場を利用したつもりはなかった」とも主張し、謝罪の言葉を述べました。

青木の怒りの反論

木下の動画を受け、青木はX(旧Twitter)で即座に反論。「内容があまりにも違いすぎるので、当日起きたことをすべて書きます」と投稿しました。

  • 「強制連行ではなかった」という木下の発言に対し、「私は無理ですと断ったのに腕を掴まれ、事前に準備されていたタクシーに乗せられた」と指摘。
  • ホテルでの出来事について、「服を脱がされ、前戯を強要された。最後の段階で拒否すると、不機嫌になり『もうええわ、とりあえず出させて』と言われ、奉仕を強要された」と詳細を暴露。

青木は、「木下が保身に走らず正直に話していたら、ここまで詳細に書くつもりはなかった」と述べ、他の被害者からの連絡も相次いでいることを明かしました。「木下さんは曖昧な記憶かもしれませんが、やられた側はハッキリ覚えています」と強く訴えました。

まとめ

TKO木下による性被害告発が波紋を呼んでいます。釈明動画を出したものの、青木の再反論によりさらなる議論が巻き起こることが予想されます。今後の動向が注目されます。

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