タレントの中川翔子さん(40歳)が、2025年6月5日に発売されたばかりの任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch2」を巡り、インターネット上で大炎上を巻き起こしています。
発端
彼女がYouTubeに投稿した「【ゲーム】念願の「Switch2」をゲット、開封、プレイ!」という動画
動画の冒頭で「買えたよ」と叫び、テンション高く本体を開封する中、視聴者の目はある一点に集中。それは、本体を包む緩衝材(プチプチ)の中から、なんとレシートが出てきた瞬間でした。「家電量販店ってレシートそんな入れ方しないよね?」「まさか転売ヤーから……?」といった疑念が即座に噴出し、X(旧Twitter)では炎上が加速しました。
さらに、動画内でSwitch2が「勝手に起動したあああ」と中川さんが叫ぶ一幕もありましたが、有識者からは「初期状態なら電源ボタン3秒押さないと起動しない」という冷静なツッコミが寄せられました。これに対してxで
と否定するも..
6月17日には、「フライデーデジタル」の取材に対して、中川の事務所は《街頭のゲーム機については中川の友人が大手家電量販店にて抽選で購入し、妊婦のお祝いにと譲ってくれたものです》と、友人が購入したものであるとコメント
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a8d10661e980c915a6ac7dc83fdadea506fc2a
新たな“炎上ボム”
そして騒動が続く中、さらなる衝撃の展開が訪れます。幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏が6月18日、自身のYouTubeで「中川翔子さんにSwitch2を譲渡したのは私です」と告白し、「ただ、任天堂の規定では譲渡も禁止されているようで、これはボクが悪い。ショコタン本人は悪気はないし、ボクが押し売りみたいに強引にあげたんです」と、梱包も自身が行ったことを認め、「良かれと思ったことが全部裏目に出た。あげるのがダメなら貸したということにします。みなさん申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
しかしその後、
【本気の謝罪】Switch2を譲渡してませんでした! https://t.co/ggVRitPVDW @YouTubeより
— 箕輪厚介 (@minowanowa) June 18, 2025
Switch2を譲渡してませんでした!と投稿
収まるどころかさらに燃える
果たして、この「Switch2騒動」はこれで収束に向かうのでしょうか。それとも、妊娠祝いに高額なゲーム機、開封済みでプチプチ梱包、レシート同封、そして「勝手に起動」といった数々の“謎”は、今後も新たな「しょこたん伝説」として語り継がれていくのでしょうか。