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ホロライブ・天音かなた、配信中に「激痛」で緊急中断!診断結果は「尿路結石」…『まだ体内にいます』と明かされた想像を絶する痛みの真実

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VTuberグループ・ホロライブ所属の天音かなたさんが、6月29日の配信中に突如襲われた激しい腹痛で緊急中断。7月1日の配信でその原因が「尿路結石」だったことを公表し、命に別状はないものの、現在も石が体内に残っていると明かしました…。

彼女が語った壮絶な痛みの詳細と、視聴者への重要な注意喚起をお届けします。

突然の激痛、配信中断へ

人気VTuberグループ「ホロライブ」所属の天音かなたさんは、6月29日の13時から人気ゲーム『ドラゴンボールZ KAKAROT』の実況プレイ配信を実施していました。しかし、配信開始から約3時間が経過した頃、突如として彼女の体に異変が起こります。

かなたさんは配信中、うめき声を上げながら「腰…腰っていうかもっと内臓の部分…左脇腹がとんでもなく痛いんだけど」と苦痛を訴え始めました。その痛みは「めちゃくちゃ痛い…しかも突然…なんでぇ…」と表現され、視聴者も心配する中、彼女は配信を中断せざるを得ない状況に陥りました。

当初はぎっくり腰かとも思ったようですが、彼女は過去にぎっくり腰を経験しており、その痛みとは全く異なると断言。その痛みを「内側からカメハメハを両側に打たれてるみたい」、あるいは「筋肉痛のめっちゃひどいバージョン」と形容し、その壮絶さを伝えました。痛みが強すぎてゲームに集中できなくなったことが、配信中断の決め手になったと語っています。

命に別状なし、原因は「尿路結石」と公表

配信中断後、同日20時頃に天音かなたさんの公式X(旧Twitter)アカウントが更新され、「みんな今日は配信中断しちゃってごめんね😭 病院行きました、命に別状ありません!詳細はまた後日!!」と、ひとまず無事が報告され、ファンは安堵しました…。

「尿路結石」であったことを公表

7月1日に実施された自身の配信で、かなたさんは緊急中断の原因が「尿路結石」であったことを公表しました。彼女は配信で「ホロライブでの結石は初かな」と冗談を交えつつも、診断時の詳細な状況を語っています。病院での尿検査では、生まれて初めての「血尿」が出たことで、自身の予測通り「石だ」と確信。その後、CTスキャンを受け、医師から尿路結石と告げられた際には「とうとう来たか」と覚悟しつつも、「命に別状はない」ことに安堵したと明かしました…。

かなたさんが語る壮絶な痛みと視聴者への注意喚起

診断された尿路結石は小さく、自然に出てくるのを待つしかないと説明されたかなたさん。石は数日で出る可能性もあるが、長い場合は40日ほどかかる可能性もあると医師に告げられたといいます。残念ながら、7月1日の配信時点でも石はまだ体内に残っており、「今も抱えているんです、爆弾を」と表現し、尿路結石がいつ痛むかわからない状態にあることを明かしました。

かなたさんは、激痛が襲った際に自身で「#7119」の救急電話相談に電話し、病院を探したものの、日曜日の夕方ということもあり、なかなか受け入れてくれる病院が見つからず苦戦したといいます。痛みがピークの時には、床に横たわり、震える手で病院の電話番号をメモしようとするも、それすら困難だったと壮絶な状況を語っています。

また、彼女は「痛すぎて吐き気がしてきて、いよいよか僕はと」、さらには「ああ、僕ってここで死ぬのかなって」と、一時は命の危険すら感じたことを告白。一人暮らしの自宅で、飼っているウサギが草を食べている横で、痛みに耐えきれず「痛いよ痛い」と声を上げ、一人泣いたことも明かしており、その孤独で想像を絶する苦痛を赤裸々に語りました。

彼女は、自身の経験を踏まえ、「みなさんもほんと気を付けてくださいね」「ガチで痛いと思ったらすぐに救急車を呼んでください」と繰り返し視聴者に強く訴えかけました。特に、自身が「まだじゃない」と思い救急車を呼ばなかったことを「後悔した」と語り、迷わず救急車を呼ぶ重要性を強調しました。尿路結石は男性だけでなく女性もなる可能性があり、誰にでも突然訪れる可能性があるとして、注意を呼びかけています。

今後の活動

かなたさんは、まだ石が体内に留まっている状況ではあるものの、今後も活動は継続していく意向を示しています。ロキソニンなどの痛み止めを服用しつつ、「石が出るまで、もしかしたら痛すぎて突然配信中断の可能性が常につきまとうかもしれない」としながらも、「薬とか飲んでやるんで」とファンを安心させました。彼女は、8月10日頃のソロライブまでには石が出ていることを目標にしているようです。

今回の出来事について、彼女は「命に別状はないし、まあ石でしたという感じで笑っていただけたら」と語り、この壮絶な体験を「結石天使」や「石かな」といった愛称で昇華させようとしています。多くのホロメンからも心配の連絡が寄せられたと明かし、ファンや仲間への感謝を述べました。

天音かなたさんが体験した尿路結石の壮絶な痛みは、誰もが経験する可能性があるものです。彼女の勇気ある公表と詳細な報告は、多くの人々にとって健康への意識を高める貴重な教訓となるでしょう。

※本記事は、天音かなたさんのX(旧Twitter)投稿 および、2025年7月1日の配信アーカイブ、その他関連ニュース に基づいて制作されています。彼女の体験から得られる重要な注意喚起を、ぜひ皆さんの健康管理にもお役立てください。

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