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三代目JSB今市隆二、泥酔トラブルで書類送検!誠実イメージ崩壊とファンの失望

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今市隆二がタクシー内で暴行・脅迫の疑い、警視庁が書類送検

人気グループ「三代目 J SOUL BROTHERS」のボーカル今市隆二(38)が、泥酔状態でタクシー運転手に対し暴行・脅迫行為を行ったとして、2025年7月31日に書類送検されました。
この事件は、2025年4月5日未明に東京都内で発生。帰宅途中、酔った状態でタクシーに乗車した今市は、運転手に「殺すぞ」と発言し、さらにアクリル板を殴るなどの暴行に及んだと報じられています。

所属事務所LDHが厳正処分を発表、公式コメントで謝罪

事件発覚を受けて、所属事務所LDHは公式サイトを通じて謝罪声明を発表。「関係者の皆様に深くお詫び申し上げます」とし、今市に対して報酬返上・自宅謹慎などの厳正な処分を科したことを明かしました。
また、LDHは「乗車前に別の人とのトラブルでイライラしていた」とする今市の供述内容を説明。直接的な衝突がなかったことも確認したとしています。

過去にも泥酔トラブル…ファンからは「またか」の声も

今市隆二は過去にも2020年に沖縄で泥酔トラブルを起こしており、今回が2度目の問題行動となります。
当時はカラオケバーで酒に酔い、女性に対して不適切な行動をとったと報じられました。今回の事件により、ファンからは「また?」「信じたくない」といった声が相次ぎ、信頼が大きく揺らいでいます。

誠実イメージに傷、輝かしいキャリアに影響も?

デビュー以来、「誠実」「真っ直ぐ」というイメージでファンを魅了してきた今市隆二。NHK紅白歌合戦や日本レコード大賞受賞、音楽大学の客員教授就任など、華々しい実績を誇ってきました。
しかし今回の騒動により、そのキャリアには大きなダメージが懸念されます。検察が起訴するかどうかの判断が待たれる中、今後の活動にどのような影響を及ぼすのか注目が集まっています。

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