にじさんじ

VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORが、ゲームメーカー「コーエーテクモゲームス」と著作物利用に関する包括契約を締結。

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2025年5月26日、ANYCOLOR株式会社は、コーエーテクモゲームスと著作物の利用に関する包括的な許諾契約を結んだことを発表した。

これにより、ANYCOLORが運営するVTuberグループ「にじさんじ」「NIJISANJI EN」に所属するライバーが、コーエーテクモ作品を活用したゲーム実況や配信を、よりスムーズに行えるようになる。

同社は本件について、「ゲーム著作権の適切な保護を図りつつ、ファンの皆様により楽しんでいただける環境を整える」とコメント。
配信文化の発展と権利保護を両立させる取り組みとして、注目を集めている。

ANYCOLORはすでに多くのゲームメーカーと同様の包括契約を締結しており、今回の契約によって「信長の野望」「戦国無双」など、コーエーテクモの名作タイトルの活用が期待されている。

ファンや関係者からは、「にじさんじライバーによる信長実況が見たい!」「仁王シリーズもありえるのか」など、早くも配信の展開に対する期待が高まっている。

ネットの反応

「イブラヒム向けすぎる包括契約で笑った」
「アンジュのアトリエかもしれない → アンジュリークかもしれない → それ攻略できるんですか? ← 仲良すぎで草」
「笹木が女帝に投資を学ぶ配信でもええぞ」
「エリコニにはエリーのアトリエやってほしい。ソフィはソフィーで」
「女ライバー限定のエロバレー大会やってくれ!」
「ウイポ、おニュイの馬主配信また見たいな」
「にじさんじ無双、真面目にアリだと思う」
「女帝(コエテク創業者夫人)の資産運用話まで飛び火してて草」
「オプーナ配信する権利をやろう(懐かしネタ)」
「DOAXVVでチキンレースしようぜ」
「実況したらYouTubeにBANされそうなゲーム多くて草」

まとめ

今回のANYCOLORとコーエーテクモゲームスとの包括契約は、VTuber業界における配信の自由度を広げる大きな一歩となった。
ファンにとっては、今後ライバーたちがどんな作品を扱うのか、新たな楽しみが生まれた格好だ。
配信文化と著作権保護のバランスを取りながら、次なる展開に期待が高まる。

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