X(旧Twitter)上で、元日本維新の会所属の椎木保被告に対する判決をめぐり、大きな議論が巻き起こっています。東京地裁は中学1年生への性的暴行の罪で、懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しましたが、多くのユーザーが「刑が軽すぎる」と批判の声を上げています。
「なぜ執行猶予がつくのか」厳しい声相次ぐ
マスコミはちゃんと「元維新議員」と報じましょう。中1女児に性的暴行するロリコン野郎が国会議員だったとか日本終わってる
— あーぁ (@sxzBST) February 3, 2025
【速報】中1女子生徒に性的暴行、元衆議院議員・椎木保被告(58)に懲役3年・執行猶予5年 東京地裁 pic.twitter.com/zlpgdvE6uS
Xでは、多くのユーザーが「この判決では性犯罪の抑止にならない」と怒りを露わにしています。
- @zono1:「元国会議員がどうとかじゃないんよ甘すぎる。一生発信器付きの器具を付けて行動監視しないといけない。裁判官にも問題があるんじゃないのか。」
- @moekyunmasato:「執行してて執行猶予がつくのはおかしいだろ。」
- @tCEr740hbviFidS:「中1って…元維新議員とはいえ終わっとるぞ!」
また、「維新だから仕方ない」というような皮肉交じりのコメントも見られました。
- @40GameOji:「維新だからね🤣」
- @hiromin___:「また維新。犯罪率7%は伊達じゃない。」
- @mogmogzou:「次々犯罪者を出す維新って🙄」
判決を疑問視する声も
一方で、執行猶予制度自体に疑問を抱く意見も見られました。
- @cb_doge18:「執行猶予について調べたけど、猶予期間が過ぎたら刑罰が消えるのね? 有罪判決は残るとはいえ、これじゃ意味がない。」
- @musasi_bouhando:「性犯罪を執行猶予にする裁判官の判断が問題では?」
また、「未成年者が深夜に歌舞伎町のカラオケにいたこと」に関して親の責任を問う声もありました。
- @longguang941781:「中一が歌舞伎町のカラオケとか親は何してるんだ?」
世間の怒りが向かう先
この判決を受けて、Xでは「性犯罪への刑罰の軽さ」「維新の問題」「裁判官の判断」など、様々な観点から批判が飛び交っています。
特に、過去にも維新の議員がスキャンダルを起こしていることから、党の体質を批判する声が多数。
- @keibazuki18:「維新って問題人間ホイホイのように集まってくる。」
- @ohamikky03:「維新って前も同じようなことありましたよね?」
さらに、性犯罪に対する厳罰化を求める声も増えています。
- @namaega182:「こんな判決で本当に社会のためになるのか?」
- @JC14yearsold:「こんな軽い刑罰じゃ、また同じことをする奴が出てくるだけ。」
まとめ
今回の判決が、性犯罪に対する社会の認識や司法のあり方を問い直すきっかけとなるのか、今後の議論に注目が集まっています。
📌 参考リンク